沿革

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1983.06京都大学医用高分子研究センターの協力により、(株)バイオマテリアルユニバースを設立
1986.06グンゼ(株)との共同開発により、国産初の外科用生体吸収性縫合糸の製造承認をグンゼ(株)が厚生省より取得
1986.06社屋を京都市南区に移転し、ポリグリコール酸(生体吸収性縫合糸の原材料)を製造開始
1995.10新社屋を竣工 同年、社名を株式会社ビーエムジーに変更
1996.04ポリ乳酸(生体吸収性骨固定材の原材料)の製造開始
1997.04グリコール酸/乳酸共重合体の吸収性歯周組織再生用材料(GTRメンブレン)の製造開始
1998.09乳酸/カプロラクトン共重合体(生体吸収性モノフィラメント縫合糸の原材料)の製造開始
2002.02米国バイオメットと耐摩耗性に優れた人工関節摺動部材に関する特許ライセンス契約を締結
2003.05生体内分解吸収性ポリマー製造装置の新設および社屋増築
2004.04厚生労働省より人体に優しい義歯床用材料“アクリショット”の製造承認を取得
2005.03京都府より人体に優しい義歯床用材料“アクリショット”の医療用具製造許可を取得
2006.03独立行政法人科学技術振興機構、プレベンチャー事業「生体組織常温長期保存液の創製に関する研究」を技術シーズに、その事業化を目指して(株)バイオベルデを設立
2006.10生体組織用冷蔵保存液「セリオキープ」の販売開始
2008.04義歯床用熱可塑性レジン“アクリショット”の保険適用開始
2009.04細胞用凍結保存液「クライオスカーレスDMSOフリー」の販売開始
2010.07霊長類ES/iPS細胞用ガラス化凍結保存液「ステムセルキープ」の販売開始
2011.06ニプロ(株)との新規医療用接着剤の共同開発契約を締結
2011.11“第41回 京都市ベンチャー企業目利き委員会”において、当社の事業プラン“優れた性能と高い安全性を有する医療用接着剤の製品化”がAランクに追加認定
2012.02抗酸化材 エピガロカテキンガレート(EGCg)の販売開始
2012.04組換え体ヒト血清アルブミン「IBUKI(Recombinant, Human Serum Albumin)」の販売開始
2018.08(株)バイオベルデを100%子会社化
2021.05ポリ-ε-カプロラクトン(PCL)および3Dプリンタ用BioDegmerフィラメントの販売を開始
2021.05ウシ精液凍結用CPLL溶液「CryoBov for Sperm」およびウシ受精卵(胚)凍結用CPLL溶液「CryoBov for Embryo」の販売開始
2021.06東亞合成株式会社およびユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社より 、総額 6 億円の出資受け入れ
2021.12小野薬品工業株式会社および京銀リース・キャピタル株式会社より 、総額 1 億 3 千万円の出資受け入れ
2021.12一般社団法人日本能率協会より、外科用接着材および医療用接着材原材料にかかるISO 13485 認証取得
2022.02旭化成株式会社と共同で医療用接着剤「LYDEX」の新たな用途開発を進めるため、共同開発契約を締結
2022.06当社子会社の(株)バイオベルデとHeartseed(株)によりiPS細胞の低温保存液に関する共同開発契約を締結
2022.10京都府より第一種医療機器製造販売業許可を取得
2022.12(株)バイオベルデを吸収合併
2024.06ホームページをリニューアル
 
株式会社ビーエムジー
〒601-8023
京都市南区東九条南松ノ木町45番地
TEL 075-681-0787
 
 
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