AZ PRESERVER

AZ PRESERVERは、哺乳類細胞およびオルガノイドの4 ℃保存を可能にする保存ソリューションです。
培地置換のみで使用可能で、凍結を必要とせず、細胞へのダメージを抑えながら保存が可能です。
特徴

- 冷蔵保存時の各種ストレスを低減し、高い保存性を実現
- 細胞・オルガノイドの培地を置換するだけで簡単に使用可能
- 血清およびタンパク質成分を含みません
- 無菌試験により、細菌および真菌の混入がないことを確認済み
ヒト脂肪由来MSCの4 ℃保存試験



ヒト脂肪由来MSCをプレートに播種し、約50%コンフルエントの状態で各種保存液を用いて4 ℃保存した。その結果, **AZ PRESERVER/+**は、市販保存液(A液、B液)およびUW液と比較して、より長期間にわたり細胞生存性を維持した(左図)。また, Single Cell Suspensionで保存した場合でも、再播種後に高い生存性が確認された(右図)。
ヒトiPS由来心筋細胞の4 ℃保存試験


ヒトiPS細胞由来心筋細胞を4日間培養後、各種保存液で4 ℃保存した。市販保存液(A液, B液) およびUW液では3日目以降に生存性が低下したのに対し、**AZ PRESERVER+**では8日以上の保存が可能であった。再培養後も心筋細胞の拍動は正常に維持された。
他細胞での実績


使用例

- 凍結が難しい細胞・オルガノイドの短期保存・輸送
- 細胞シートの冷蔵保存
- 再⽣医療関連研究における細胞製品の輸送・⼀時保存



